CPUの水冷システムだけではなく、サイコムで独自に、最新ビデオカードのNVIDIA Geforce GTX1070やGTX1080も水冷化!
G-Master Hydro Z170(FF14推奨モデルはG-Master Hydro Z170-FFXIV2)は、CPUとビデオカードのディアル水冷により、高い冷却性能と静音性を実現しているゲーミングPCです。
ビデオカードには、輸送時の脱落を防ぐための
脱落防止用のステイを標準で装着!
PCケースには、最新バージョンFractal Design Define R5
(2016年夏、Amazonベストセラー1位の大人気PCケース!)
を採用しつつ、そのPCケースの天板には、
サイコムオリジナル独自製作の天板防塵フィルタを付属!
防塵機能はもとより、見た目的にも美しく仕上がっています♪
また、PCケースは通常タイプと、クリアサイドパネルタイプ(+1,600円)が有り、色も黒と白から選べるので、自分好みのPCに仕上げることもできるんですよね!
FF14推奨モデル G-Master Hydro Z170-FFXIV2
↑FF14推奨モデルも、リニューアル!(2016年夏)
【サイコムのBTOパソコン、オススメの理由】
・PC内の配線がプロの仕事で、とても綺麗。
・PCパーツをある程度自由に(メーカーを指定して)選べる。
・メールへの対応や、納期7日間以内の厳守などサービス面が良い。
・宅配では、PCケースの箱から更に大型の箱と頑丈な二重梱包。
・各PCパーツのパッケージや余った部品もそのまま付いてくる。
【カスタマイズ パーツ選択】
下記のおすすめカスタマイズの基準としては、
BTOパソコン初心者さん、または中級者さん向けの構成として考えてみました。
※オススメの選択があるシステム構成のみ表示しています。
【CPU】
ゲーミングPCとしては、
Intel Core i5-6600辺りの性能があれば、十分快適性能です。
ただ、今回のように、最新規格(CPU、チップセット、メモリーモジュールなど)のPCを選ぶのなら、前世代のハイエンドCPUだったCore i7-4790Kよりも速いIntel Core i7-6700Kを選ばないと、PCゲーマーとしては、ちょっと勿体無いようにも思います(・・。)ゞ
とくにゲーミングPCとして長く使い続けたいのなら尚更です。
CPUは、価格差が大きいので、予算とよく相談してみましょう。
予算が足りない場合、真っ先に削るのは、ここのCPUになるかもしれません。
【CPU-FAN】
そのままでOKです。
サイコムオリジナル仕様として採用されたAsetek製の水冷ユニットは、 Corsairなど他社製品のOEM元の製造メーカーとしても有名です。
【マザーボード】
標準で採用されたASRock Z170 Extreme4※は、拡張性能の向上と、音声出力にSPDIF(光角型)が追加されており、個人的にもオススメなマザーボードです♪
(※オンボードサウンドの7.1CH HDオーディオに、より上位の高級ハイエンドマザーボードと同じ高音質なPurity Sound3を採用!これだけでも+3,500円くらいの価値ありかも!?)
【メモリ】
最新のDDR4メモリを採用♪
オンラインゲームなどがメインの場合、8GBあれば十分なのですが…
今時の最新モデルなら、そろそろ16GBで余裕を持たせたほうがよいのかもしれませんね。
【HDD/SSD】
OSの入っているシステムドライブ(Cドライブ)は、
SSDにして高速化したいところ!
データ用には下記でHDDを増設するので、120GBあれば問題ありませんが、できれば240~500GBくらいの余裕ある容量のSSDを選択したほうが、今後、残りの容量を気にすることなく使えると思います。
とくに、SSDのほうにオンラインゲームもインストールする場合は、大容量のSSDを選ぶのも手です。
この項目で、これらSSDを選んだ場合は、下記の【増設HDD/SSD】の項目で、データドライブ(Dドライブ)用に追加のHDDも選択してください。
↑安定のMLC記録方式を採用!
SSDを長期に使い続けたい方にオススメ♪
【増設 HDD/SSD】
上記【HDD/SSD】でSSDを選んだ方は、ここでHDDを追加してください。
データ用のDドライブになるので、お好きなもので。
いろいろなタイプがあるので一概には言えませんが、安定性や速度重視ならHITACHI、価格や大容量重視なら東芝やWDで良いかと思います。
※今なら東芝製のHDDがおススメ!
【光学ドライブ】
ブルーレイドライブにも変更できます。
価格の安さではLG製※、静音と安定性ではパイオニア製がオススメ!
(※LG BH14NS58とLG BH16NS58とでは、ブルーレイを焼くときの書き込み速度が違います)
【ビデオカード】
サイコムオリジナル水冷静音仕様のGeForce GTX1070 8GB
を標準で搭載!
(こだわりで、Noctua製のファンに変更するのも良さそう♪)
フルHDの環境だと、FF14では過剰なくらい余裕のスペックですし、日本語版のサービスが開始されたエルダー・スクロールズ・オンラインでも、最高品質の設定でバッチリ快適ですね!
まさに、ハイエンドゲーミングPCに相応しい実力を持っています。
ただ、ビデオカードを買い換えたいとき、デュアル水冷システムを維持したままでは簡単に交換できないことも考慮に入れて、始めから更に上位のサイコムオリジナル水冷静音仕様のGeForce GTX1080 8GBのほうを選択するのも有りかもしれませんね!
【ケース】
クリアサイドパネルタイプに変更も可。
また、定番の黒だけでなく、白いPCケースも選べます。
もちろん、お好みで♪
【電源】
標準のままでも、とくに問題はありません。
安定した性能の高品質な電源ユニットが採用されています!
ただ、私の好みとしては…
SilverStone SST-ST75F-PT [750W/80PLUS Platinum]も狙い目!
ここの電源ユニットは信頼できる高い耐久性と、静音なのが魅力なんですよね!それが安く買えるのなら尚更です♪
【OS】
Windows10の64bit版のみの選択になったみたいですね(・・。)ゞ
ゲームや趣味で使う分には、Homeのほうで十分です。
(他のOSにしたい方は、”なし”にして別途購入も可)
【スピーカー】
個人的にオススメなのがこちら。
ゲームだけでなく、一般の音楽も良い音で聴くために選びました。
(Amazon等で別途購入)
BOSE Companion2 III マルチメディアスピーカー
↑1万円クラスの高音質PCスピーカーで最もおすすめ!
今まで安物スピーカーを使っていた場合、劇的に音が変わって感動ものですよ!
私は前モデルのBOSE Companion2 Ⅱのほうを持っています♪
また、付属のケーブルでは心許ないので、別途に下記のケーブルの購入を!
audio-technica GOLDLINK Fine ピン×2-ステレオミニ1.5m
千円台と安価なのに、高級ケーブルと見違えるほど良質なケーブルです。
【ディスプレイ】
欲しいディスプレイが無い場合は、別途で購入しましょう。
(動きの激しいゲームを行なう前提なら、ゲーム向けのディスプレイを強くオススメします。普通のディスプレイのままだと、3D酔いの原因とかにもなっちゃいますので…)
私は、↓これ(EIZO FORIS FS2434)を発売日に買っちゃいました♪
購入後のカラー調整とかの記事 をアップしています。たいしたことは書いていませんが、もしよかったら、購入後のご参考にどうぞ(〃∇〃)
ゲームや動画などのエンタテインメント向け液晶ディスプレイです。
左右・上部のフレームがわずか6.0mmのフレームレスデザイン!
ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア推奨認定を取得し、高精彩なグラフィックスを表現。
また、GeForce GTX1070や、GeForce GTX1080といったハイエンドなビデオカードをすでにPCへ搭載している場合なら、27インチWQHD(解像度2560x1440)のEIZO FORIS FS2735、ゲーミング液晶ディスプレイがオススメ!
27インチで144HZ駆動(残像感のないキレのある高速描画を実現)という性能上、どうしても高価になってしまいますが、メーカー保障期間5年とEIZOブランドならではの高品質なディスプレイに仕上がっています。
画質(色の鮮やかさ)、品質、ゲーミング機能ともに申し分なし!
最高のゲーミング環境にぴったりの液晶ディスプレイなんじゃないかなと思います。
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