※2013年11月13日:最新の売れ筋ビデオカードに変更や一部修正。
ミドルレンジモデルの追加。
今から3年ほど前、旧FF14の推奨(クラスの)PCを購入した人は、そろそろPCを買い換えたいな~なんて思っている頃合かと思います。
ただ、PCを交換するにはまだ勿体無かったり、予算的にも大変ですよね!
でも、PCパーツ、特にグラフィックボードの交換なら、少ない予算でも満足行くPCのパワーアップが行なえるかもしれません。
そこで、新生FF14に適したお奨めのグラフィックボードを紹介していきたいと思います。
■格安の新生FF14推奨PCガレリアHGRと、売れ筋のガレリアHXをカスタマイズ!
■ドスパラの新生FF14 推奨PC、ガレリアZG-A、おすすめカスタマイズ!
■サイコムのオシャレなゲーム推奨PC「G-Master Cutlass2-ITX」をカスタマイズ!
↑ゲーミングPCの買い替えでしたら、こちらをご参考ください
▼エントリーミドルレンジGPU(予算、1万円以下)
予算があまり出せなかったり、PCの電源容量が350W程度しかない場合でもパワーアップ出来る、お奨めグラフィックボードです!
Radeon HD7750 1G
SAPPHIRE SAHD775-1GD5R0
8千円台からと低価格で購入できるGPUの中では優秀な性能!
かなりコストパフォーマンスの高いグラフィックボードです。
流石に新生FF14をフルHD解像度の最高品質モードでプレイするには厳しいのですが、高品質(ノートPC)の設定まで落とせば、快適に遊べるスペックを持っています♪(ただし、元のPCのCPU性能にもよるので、過剰な期待は禁物…( ̄▽ ̄;)
また、FF11をプレイ中の方にも、Radeon系の安定した動作でおススメ!
新生FF14ベンチマーク(キャラクター編)
最高品質、1920x1080、推定スコア:3,900前後
(Core i7-4770、メモリ8GB以上)
【おすすめポイント!】
・PCが350W電源でも動作OK!
・PCI Express補助電源が不要!
PCIe補助電源コネクタが無かったり、電源容量の少ない古いPCでも大丈夫♪
・静音で強力なオリジナル冷却クーラーを搭載
空冷の大型オリジナルファンを採用することで、
リファレンスデザインよりも、強力且つ静音!
▼ミドルレンジGPU(予算、1万5千円前後)
Radeon HD7790 1G
SAPPHIRE SAHD779-1GD
上記HD7750より、上位ランク且つ最新のグラフィックボード。
(Radeon HD7770の後継モデルであり、約3割の速度アップ!)
電源に6pinのPCIe補助電源コネクタがあるPCならば、こちらがオススメ!
スペック的にも、ライバルのGTX 650Tiを上回り(しかも消費電力は、より低消費!)、エントリーミドル~ミドルレンジを繋ぐ低価格ミドルレンジGPUになっています。
※PCIe補助電源:6pin x1。推奨電源容量400W以上
新生FF14ベンチマーク(キャラクター編)
最高品質、1920x1080、推定スコア:5,700前後
(Core i7-4770、メモリ8GB以上)
【おすすめポイント!】
・低価格なミドルレンジGPU!
・静音で強力なオリジナル冷却クーラーを搭載
空冷の大型オリジナルファンを採用することで、
リファレンスデザインよりも、強力且つ静音!
▼新生FF14推奨ミドルレンジGPU(予算、2万円前後)
GeForce GTX660
ELSA GD660-2GERX
Geforce GTX660
GIGABYTE GV-N660OC-2GD
新生FF14の推奨スペックでもあるグラフィックボードの
GeForce GTX660から選ぶなら…
品質と信頼性の高さで有名なELSA製、GD660-2GERX
個人的な好みでは…
バランスの良い価格とプチオーバークロック仕様の
GIGABYTE GV-N660OC-2GD が、おすすめ!
※PCIe補助電源:6pin x1。推奨電源容量450W以上
新生FF14ベンチマーク(キャラクター編)
最高品質、1920x1080、推定スコア:7,400前後
(Core i7-4770、メモリ8GB以上)
【おすすめポイント!】
・保証あるオーバークロック仕様
コア・ベースクロック980MHz → 1,033MHz
コア・ブーストクロック1,033MHz → 1,098MHz
(オーバークロックは、上記GIGABYTE製のみ)
リファレンスタイプのGeForce GTX660よりも、ちょい速い♪
・静音で強力なオリジナル冷却クーラーを搭載
空冷のオリジナルツインファンを採用することで、
リファレンスデザインよりも、強力且つ高い静音性を実現!
今時、いくら速くても爆音のグラボなんて流行りませんもんね♪
※下記で紹介する上位スペックの各グラフィックボードでも、この2点を重視してお奨めしています。
▼ハイミドルレンジGPU(予算、3万円~)
MSI GeForce GTX760
N760GTX Twin Frozr 4S OC
ハイミドルクラスのグラボでお奨めは、
GeForce GTX760をプチオーバークロックした
MSI N760GTX Twin Frozr 4S OC です!
※PCIe補助電源:6pin x1、8pin x1。推奨電源容量500W以上
新生FF14ベンチマーク(キャラクター編)
最高品質、1920x1080、推定スコア:8,900前後
(Core i7-4770、メモリ8GB以上)
3年くらい前、GeForce GTX460、Radeon HD 5770といったグラボ搭載のPCを購入された方に交換用として丁度良い性能とバランスのグラボなんじゃないかなって思います。
きっと満足いくパワーアップ感を得られるかと!
GeForce GTX660を選ぶには、スペック的にちょっと物足りないって方にもお奨めです。
また、オリジナルクーラーがハイエンドモデルと同様のトリプルファンを採用しているのも魅力的なんですよね!とっても冷え冷えそう♪
▼ハイエンドレンジGPU(予算、4万円後半~)
GeForce GTX770
GIGABYTE GV-N770OC-2GD
個人的に、今一番欲しいと思っているグラボが
このハイエンドモデルのGeForce GTX770なんですよね!
GeForce GTX780には、ちょっと価格的に手が出ないけど、GeForce GTX770なら何とかなりそうなハイエンドGPU。そんなイメージです(〃∇〃)
一押しのGeForce GTX770には、プチオーバークロックモデルの
個人的にも、とても欲しい逸品です。
※PCIe補助電源:6pin x1、8pin x1。推奨電源容量600W以上
新生FF14ベンチマーク(キャラクター編)
最高品質、1920x1080、推定スコア:11,000前後
(Core i7-4770、メモリ8GB以上)
ANTEC EA-650 PLATINUM
(HASWELL対応、80PLUS PLATINUM認証、650W電源)
↑電源容量が600Wに満たない場合は、電源の交換も必要に!
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