※2013年8月31日:
低価格なエントリーミドルレンジのグラフィックボードを追加しました。
今から3年ほど前、旧FF14の推奨(クラスの)PCを購入した人は、そろそろPCを買い換えたいな~なんて思っている頃合かと思います。
ただ、PCを交換するにはまだ勿体無かったり、予算的にも大変ですよね!
でも、PCパーツ、特にグラフィックボードの交換なら、少ない予算でも満足行くPCのパワーアップが行なえるかもしれません。
そこで、新生FF14に適したお奨めのグラフィックボードを紹介していきたいと思います。
■格安の新生FF14推奨PCガレリアHGRと、売れ筋のガレリアHXをカスタマイズ!
■ドスパラの新生FF14 推奨PC、ガレリアZG-A、おすすめカスタマイズ!
■サイコムのオシャレなゲーム推奨PC「G-Master Cutlass2-ITX」をカスタマイズ!
↑ゲーミングPCの買い替えでしたら、こちらをご参考ください
▼エントリーミドルレンジGPU(予算、1万円以下)
予算があまり出せなかったり、PCの電源容量が350W程度しかない場合でもパワーアップ出来る、お奨めグラフィックボードです!
Radeon HD7750 1G
SAPPHIRE SAHD775-1GD5R0
8千円台からと低価格で購入できるGPUの中では優秀な性能!
かなりコストパフォーマンスの高いグラフィックボードです。
流石に新生FF14をフルHD解像度の最高品質モードでプレイするには厳しいのですが、高品質(ノートPC)の設定まで落とせば、快適に遊べるスペックを持っています♪(ただし、元のPCのCPU性能にもよるので、過剰な期待は禁物…( ̄▽ ̄;)
また、FF11をプレイ中の方にも、Radeon系の安定した動作でおススメ!
新生FF14ベンチマーク(キャラクター編)
最高品質、1920x1080、推定スコア:3,000前後
(Core i7-4770、メモリ8GB以上)
【おすすめポイント!】
・PCが350W電源でも動作OK!
・PCI Express補助電源が不要!
PCIe補助電源コネクタが無かったり、電源容量の少ない古いPCでも大丈夫♪
・静音で強力なオリジナル冷却クーラーを搭載
空冷の大型オリジナルファンを採用することで、
リファレンスデザインよりも、強力且つ静音!
▼ミドルレンジGPU(予算、2万円前後)
GeForce GTX660
MSI N660GTX Twin Frozr III OC
Geforce GTX660
GIGABYTE GV-N660OC-2GD
新生FF14の推奨スペックでもあるグラフィックボードの
GeForce GTX660から選ぶなら…
今売れ筋モデルのMSI N660GTX Twin Frozr III OC 、
そして個人的な好みでは、GIGABYTE GV-N660OC-2GD が、おすすめ!
※PCIe補助電源:6pin x1。推奨電源容量450W以上
新生FF14ベンチマーク(キャラクター編)
最高品質、1920x1080、推定スコア:7,400前後
(Core i7-4770、メモリ8GB以上)
【おすすめポイント!】
・保証あるオーバークロック仕様
コア・ベースクロック980MHz → 1,033MHz
コア・ブーストクロック1,033MHz → 1,098MHz
(MSI製、GIGABYTE製どちらも同じ)
リファレンスタイプのGeForce GTX660よりも、ちょい速い♪
・静音で強力なオリジナル冷却クーラーを搭載
空冷のオリジナルツインファンを採用することで、
リファレンスデザインよりも、強力且つ高い静音性を実現!
(MSI製の発表では、GPU温度-19℃、騒音-12.9dBを実現とのこと)
今時、いくら速くても爆音のグラボなんて流行りませんもんね♪
※下記で紹介する上位スペックの各グラフィックボードでも、この2点を重視してお奨めしています。
▼ハイミドルレンジGPU(予算、3万円~)
GeForce GTX760
GIGABYTE GV-N760OC-2GD
ハイミドルクラスのグラボで一番のお奨めは、
GeForce GTX760をプチオーバークロックした
※PCIe補助電源:6pin x1、8pin x1。推奨電源容量500W以上
新生FF14ベンチマーク(キャラクター編)
最高品質、1920x1080、推定スコア:8,900前後
(Core i7-4770、メモリ8GB以上)
3年くらい前、GeForce GTX460、Radeon HD 5770といったグラボ搭載のPCを購入された方に交換用として丁度良い性能とバランスのグラボなんじゃないかなって思います。
きっと満足いくパワーアップ感を得られるかと!
GeForce GTX660を選ぶには、スペック的にちょっと物足りないって方にもお奨めです。
また、GIGABYTE製のは、オリジナルクーラーがハイエンドモデルと同様のトリプルファンを採用しているのも魅力的なんですよね!とっても冷え冷えそう♪
▼ハイエンドレンジGPU(予算、4万円後半~)
GeForce GTX770
GIGABYTE GV-N770OC-2GD
個人的に、今一番欲しいと思っているグラボが
このハイエンドモデルのGeForce GTX770なんですよね!
GeForce GTX780には、ちょっと価格的に手が出ないけど、GeForce GTX770なら何とかなりそうなハイエンドGPU。そんなイメージです(〃∇〃)
一押しのGeForce GTX770には、プチオーバークロックモデルの
個人的にも、とても欲しい逸品です。
※PCIe補助電源:6pin x1、8pin x1。推奨電源容量600W以上
新生FF14ベンチマーク(キャラクター編)
最高品質、1920x1080、推定スコア:11,000前後
(Core i7-4770、メモリ8GB以上)
ANTEC EA-650 PLATINUM
(HASWELL対応、80PLUS PLATINUM認証、650W電源)
↑電源容量が600Wに満たない場合は、電源の交換も必要に!
こう見ると、ちょっとGIGABYTE製贔屓になっちゃいましたが…
今使っているグラボもGIGABYTE製(3年前に購入したGV-R587OC-1GD)なもんでして、今でも冷え冷え且つ静音。とてもお気に入りのグラボなんですよね!
なので、次もできればGIGABYTE製かな~と♪
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