今から3年ほど前、旧FF14の推奨(クラスの)PCを購入した人は、そろそろPCを買い換えたいな~なんて思っている頃合かと思います。
ただ、PCを交換するにはまだ勿体無かったり、予算的にも大変ですよね!
でも、PCパーツ、特にグラフィックボードの交換なら、少ない予算でも満足行くPCのパワーアップが行なえるかもしれません。
そこで、新生FF14に適したお奨めのグラフィックボードを紹介していきたいと思います。
▼ミドルレンジGPU(予算、2万円前後)
GeForce GTX660
MSI N660GTX Twin Frozr III OC
Geforce GTX660
GIGABYTE GV-N660OC-2GD
新生FF14の推奨スペックでもあるグラフィックボードの
GeForce GTX660を選ぶなら…
今売れ筋モデルのMSI N660GTX Twin Frozr III OC 、
そして個人的な好みでは、GIGABYTE GV-N660OC-2GD が、おすすめ!
※PCIe補助電源:6pin x1。推奨電源容量450W以上
【おすすめポイント!】
・保証あるオーバークロック仕様
コア・ベースクロック980MHz → 1,033MHz
コア・ブーストクロック1,033MHz → 1,098MHz
(MSI製、GIGABYTE製どちらも同じ)
リファレンスタイプのGeForce GTX660よりも、ちょい速い♪
・静音で強力なオリジナル冷却クーラーを搭載
空冷のオリジナルツインファンを採用することで、
リファレンスデザインよりも、強力且つ高い静音性を実現!
(MSI製の発表では、GPU温度-19℃、騒音-12.9dBを実現とのこと)
今時、いくら速くても爆音のグラボなんて流行りませんもんね♪
※下記で紹介する上位の各グラフィックボードでも、この2点を重視してお奨めしています。
▼ハイミドルレンジGPU(予算、3万円~)
GeForce GTX760
GIGABYTE GV-N760OC-2GD
ハイミドルクラスのグラボで一番のお奨めは、
GeForce GTX760をプチオーバークロックした
※PCIe補助電源:6pin x1、8pin x1。推奨電源容量500W以上
3年くらい前、GeForce GTX460、Radeon HD 5770といったグラボ搭載のPCを購入された方に交換用として丁度良い性能とバランスのグラボなんじゃないかなって思います。
きっと満足いくパワーアップ感を得られるかと!
GeForce GTX660を選ぶには、スペック的にちょっと物足りないって方にもお奨めです。
また、GIGABYTE製のは、オリジナルクーラーがハイエンドモデルと同様のトリプルファンを採用しているのも魅力的なんですよね!とっても冷え冷えそう♪
▼ハイエンドレンジGPU(予算、4万円後半~)
GeForce GTX770
GIGABYTE GV-N770OC-2GD
個人的に、今一番欲しいと思っているグラボが
このハイエンドモデルのGeForce GTX770なんですよね!
GeForce GTX780には、ちょっと価格的に手が出ないけど、GeForce GTX770なら何とかなりそうなハイエンドGPU。そんなイメージです(〃∇〃)
一押しのGeForce GTX770には、プチオーバークロックモデルの
個人的にも、とても欲しい逸品です。
※PCIe補助電源:6pin x1、8pin x1。推奨電源容量600W以上
ANTEC EA-650 PLATINUM
(HASWELL対応、80PLUS PLATINUM認証、650W電源)
↑電源容量が600Wに満たない場合は、電源の交換も必要に!
こう見ると、ちょっとGIGABYTE製贔屓になっちゃいましたが…
今使っているグラボもGIGABYTE製(3年前に購入したGV-R587OC-1GD)なもんでして、今でも冷え冷え且つ静音。とてもお気に入りのグラボなんですよね!
なので、次もできればGIGABYTE製かな~と♪
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