今回は、ニンテンドースイッチのダウンロード版、
「SEGA AGES ファンタシースター」をプレイした感想について、ちょっと書いてみようかなと思います。
(…のはずなのに、当時を懐かしむ、何だかうんちくっぽいお話になっちゃいました~( ̄∇ ̄;))
「SEGA AGES ファンタシースター」では、当時と同じ難易度のオリジナルモードだけではなく、入手できる経験値やお金などのバランスを修正した「AGESモード」というのも選べるんですよね!
当時のゲームバランスだと、今の時代の感覚では明らかに苦行になることを私は知っているので、とりあえず、そのAGESモードで遊んでみることにしました~(〃∇〃)ゞ
当時の古いゲームは、名作ゲームと呼ばれるタイトルであっても、色々と問題点はあったんですよね。
同時代の名作ゲーム、ドラクエ2や3ですら、ファミコンの初期の物は、ある場所でとんでもない高難易度だったりしましたもん…。
(もちろん、その後のリメイク版では修正されています)
もし、今の感覚だったら、名作ゲームとして名が残ることはなく、もしかしたらAmazonレビューとかで、無理ゲー、クソゲー呼ばわりされちゃっていたかもしれません(/ω\)
でも昔は、ゲームソフトといえば高価な物で、そう簡単に投げ出す訳にもいかずに、根性でがんばっていたんですよね~。
すぐ投げ出したゲームといえば、そのほとんどが友達から借りたゲームくらいだったんじゃないかなと思います(・・。)ゞ
↑主人公のアリサ。パッケージの絵より可愛くて、ちょっとホッとするところです(*´艸`*)
↑ダンジョンの探索。
今では、どう見ても古いゲームにしか見えませんが…。
当時は、このぬるぬると動ける3Dダンジョンのアニメーションに、感動したものです。
ただ、今プレイしてみると…
ストーリーは意外とアッサリしていました(・・。)ゞ
まぁ、当時のゲームの容量は4MBitですからね~。
4MB(メガバイト)では無く、4メガビット!
つまり、8分の1の0.5MB分しか容量が無かったんですよね(・・。)ゞ
でも、当時としては、「4メガ」を大々的に押し出し、大容量になったゲームという扱いでした。
(8Mbitが標準のカートリッジになったのは、スーパーファミコンやメガドライブの時代になってから)
それに当時は、4Mbitという限られた容量の中に、たくさんのデータを入れるため、圧縮技術を駆使するのが大変だったそうです。
ちなみに、
「SEGA AGES ファンタシースター」のダウンロード容量は…
97.9MBでした!
ニンテンドースイッチのダウンロードゲームとしては、小容量ではありますが…
元の200倍近くにまでデータが膨れちゃってますね!(*´艸`*)
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