ニンテンドースイッチのダウンロード版ホラーノベルADVゲーム
「レイジングループ」のプレイ日記その2!
(Nintendo Switchのダウンロード版、PS4版が販売中)
※以下、このゲームの内容に配慮して、
重要なネタバレは回避したプレイ日記となっています。
未プレイの方も安心してお読みください(〃∇〃)b
前回の続き。
このゲームの主人公の房石陽明くん。
始めは、頭が良くて、ちょっとチャラい(軽い)感じの優男なのかなと思っていたのですが…
その言葉の節々が、な~んか引っかかるんですよね。
非現実的な状況のせいで、どこか他人事のように考えてしまっているせいなのかな?
とかも、始めは考えられたですが…。
それに、主人公は24才の学生さんで、傷心の旅をしていたってことしか分かってないし、もしかしたら、とんでもないバックストーリーを抱えていたりするのかな?
少なくとも…
あんま善良な人には感じられないんですよね~(・・。)ゞ
(あくまで、累計プレイ10時間くらいな時の私の感想。このゲーム、安価なのに、フルプライスなゲーム並みに、かなりのボリュームがあるみたいで、完全クリアするのには、50時間以上を要するっぽいです)
↑私が主人公に不信感を持った決定的なシーンは、ここかな。
お話の流れ的には、普通に良いシーンのはずなのですが…
主人公くん、命がけで助けたい子が他いるはずなのに、あっさり次の子に乗り換えているんですよね。。(´□`。)ドウシテコウナッタ…
まぁ、ハッキリ言ってしまうと…
優男風で、ここぞと言うときにイケメンな発言もする主人公なのに、何かこう嫌な感じの人間に思えてくるんですよね。感情移入がまったくできないというか、主人公がこれでいいのか?と思うような、そんな感じ。
よくいる口先だけ上手い人間なんじゃないかって疑ってます(汗
でも、そんな主人公なのに、演出やストーリーが優秀なせいなのか、どんどん先に進みたくなる、ハマっちゃうゲームだったんですよね!
寝る前に小1時間程度遊ぶつもりだったのが…
気づいたら、数時間経ってて、寝不足にも。。o(_ _*)oグフッ
あと、このゲームのホラーなグロいシーンとかは…
グラフィック的には、直接グロい感じではなくて、
(まぁ、もしそうなら、ニンテンドースイッチ版では厳しくなってたかもですけどね( ̄∇ ̄;))
想像力を描き立てられるように、
文章をもって、そのグロさを表現しているようです。
(グロい表現も苦手な人は、設定の変更で、グロい文章を制限することも可能)
そして、私的には一番の楽しみなのが…
メインルート完了エンドや、バッドエンド後に確認できる、
ひつじさんのヒントコーナー!
メインルートを1つ完了したのはいいけど…
流石に、”アレ”(ネタバレ回避)でラブラブは無理ー!(´□`。)
だねー(/ω\)
あと、各バッドエンドに名付けられた題(タイトル)が、
中々に面白くて…
「ドシロウトの無謀な攻撃が呼んだ当然の結末で毒死」とか、プレイした本人にしか分からない謎タイトル感が最高です(*´艸`*)
毎回、バッドエンドには、
面白いタイトルが付いてあるんですよねー♪
実際、そのタイトル通りに死んじゃってるし(〃∇〃)ゞ
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