サイコムの第7世代インテルCoreプロセッサ(Kabylake)搭載、ミドルタワー型ゲーミングPC「G-Master Spear Z270」を、FF14やESOなどオンラインゲームおススメ仕様にカスタマイズ!
サイコム2番人気(ゲームPCでは実質1位)のBTOパソコンで、高性能と高品質、高拡張性を実現したゲーマー向けハイエンドモデルなんですよね!
(1番人気、定番スタンダードモデルのカスタマイズはこちら)
サイコム、ゲーミングPC「G-Master Spear Z270」
サイコムでは、PCパーツの素性を明確に表示。
また、電源やマザーボードといったPCパーツの種類も細かく指定可能なんですよね。それだけにカスタマイズの選択肢が豊富!
【サイコムのBTOパソコン、オススメの理由】
・PC内の配線がプロの仕事で、とても綺麗。
・PCパーツをある程度自由に(メーカーを指定して)選べる。
・メールへの対応、納期7日間以内厳守などサービス面が良い。
(修理等、アフターサービスも迅速に対応)
・宅配では、PCケースの箱から更に大型の箱と頑丈な二重梱包。
・各PCパーツで余った付属品もそのまま付いてくる。
【カスタマイズ パーツ選択】
下記のおすすめカスタマイズの基準としては、
BTOパソコン初心者さん、または中級者さん向け、そして何より品質を重視した構成として考えています。
(”なし”又は”標準”の項目は省いています)
【CPU】
ゲーミングPCとしては、
Intel Core i5-7600K辺りの性能があれば、十分快適です。
ただ、今回のように、最新のCPU搭載のPCとして選んだのなら、
Intel Core i7-7700Kを選ばないと、PCゲーマーとしては、ちょっと勿体無いようにも思います(・・。)ゞ
とくにゲーミングPCとして長く使い続けたいのなら尚更です。
CPUは、価格差が大きいので、予算とよく相談してみましょう。
予算が足りない場合、真っ先に削るのは、ここのCPUになるかもしれません。
【CPUグリス】
このままでOKです。
もし、高熱伝道率タイプのグリスにこだわりたいと思っている場合は、下記の【CPU-FAN】の選択で、Noctua製CPUファンを選ぶほうが、グリスとのセット価格でお得かと♪
高性能CPUグリスNT-H1が塗られた状態で出荷してもらえます。
【CPU-FAN】
標準で採用された、
ENERMAX ETS-T40F-TB[空冷/CPUファン]
のままで問題ありません。
定番のサイドフロー型CPUファンとして人気です。
ENERMAX サイドフローCPUクーラー ETS-T40Fit-TB
ただ、個人的な好みとしては…
Noctua NH-U12S [空冷/CPUファン]★高性能CPUグリス NT-H1付属★をおススメしたいなと思います。
(実際に、私が買った新PCでもこれを選びました(〃∇〃)ゞ)
上記【CPUグリス】の項目でも書きましたが、欧州メーカー製の超高品質なCPUファン(高冷却性能&静音)に、高性能CPUグリスも塗られた状態となり、ちょっとお得です♪
【マザーボード】
標準のままでも、高品質で安定性の高いマザーボードです。
お好みで、MSIやASUS製品に変えるのも有り。
ただ、更に拡張性能を高めたり、オーディオ機能の高音質化、音声出力にSPDIF(光角型)を追加したいといった場合なら、上位モデルのASRock Z270 Extreme4に変更することをおススメします!
このマザーボードは、日本製の高品質な高導電性固体コンデンサ(ニチコン製12Kプラチナコンデンサ)を採用し、オンボードサウンドの7.1CH HDオーディオに、上位の高級ハイエンドマザーボードと同じ高音質なPurity Sound4を搭載(もちろん、こちらもニチコン製オーディオコンデンサを採用)しているんですよね!
機能だけではなく、品質面でもバッチリです!
【メモリ】
新しいマザーボードに合った最新のメモリを採用し、旧モデルよりも最大データ転送速度が、ややアップ!
今の基準なら、16GBくらいはあったほうが良いと思われます。
私の新PCでも、余裕ある16GBのほうを選びました♪
【HDD/SSD】
標準採用のSSD、
SanDisk (Ultra II) SDSSDHII-480G-J26C [SSD 480GB]
のままで問題ありません。
ただ、もしM.2 PCI-E接続タイプのSSDのほうを選びたいのであれば、インテル製が安定と信頼性でおススメです。
マザーボードのほうで、M.2の転送速度が最大で32Gb/sと向上したこともあって、流行ってきているようです!
ただ、その特殊性※から、まだ主流ではない感じですが…
(※サイコムでは、M.2 SSDの発熱問題に対処するため、下記の【M.2 SSDヒートシンク】の項目で、ヒートシンクの装着が可能。熱負担を軽減できます)
【増設 HDD/SSD2】
上記【HDD/SSD】でSSDを選んだ方は、
データ用ドライブ(Dドライブ)としてHDDを追加してください。
私のPCでは、東芝製の…
TOSHIBA DT01ACA200 [2TB 7200rpm 64MB]
を選びました。
このDT01ACAシリーズは、発熱が高めだけど静音。
同じ東芝製のデータ用向けHDDで、高信頼と謳われているMD04ACAシリーズ(発熱は少ないけど、ゴリゴリ音がするらしい?)と、どっちにしようかで悩んでいたのですが…
評判通りの静音さで、
DT01ACAシリーズを選んで正解だったようです♪
【光学ドライブ】
ブルーレイドライブにも変更できます。
価格の安さではLG製※、静音と安定性ではパイオニア製がオススメ!
(※LG BH14NS58とLG BH16NS58とでは、ブルーレイを焼くときの書き込み速度が違います)
私のPCでは…
パイオニア製のブルーレイドライブを選びました。
ソフトの再生中は、期待通りの静かさで満足しています♪
あと、Windows10では、DVDやブルーレイの再生ソフトが標準で付いていなかったのですが、このパイオニア製BDR-209BKに付属の再生ソフト「PowerDVD 12」で、ブルーレイソフトを見ることができました。
(サイコムさんのサービスで始めから全てインストール済み)
【ビデオカード】
ゲーミングPCってことで、
GeForce GTX1060 6GBが標準採用されています。
このクラスのGPUであれば、フルHD(解像度1920x1080)で最高画質のゲーム設定にしても、ほとんどのオンラインゲームやPCゲームが快適に遊べるんですよね!
私のPCの場合でも…
今使用中の液晶ディスプレイの解像度がフルHD(1920x1080)なので、本来ならGPUのスペック的には、GTX1060くらいが丁度良かったんですよね(・・。)ゞ
でも、前々からGTX1070が欲しいなと思っていたため…
GeForce GTX1070 8GB MSI製 GEFORCE GTX1070 ARMOR 8G OC [DVI*1/HDMI/DisplayPort*3]
を選んじゃいました♪
MSI GeForce GTX 1070 ARMOR 8G OC
(2017年2月18日現在、「GeForce GTX1070 8GB MSI製 GeForce GTX1070 Quick Silver 8G OC」が100台限定で1万円引きキャンペーン中なので、キャンペーン中の間は、こちらのほうがお得になります!)
私のPC環境では、ちょっと過剰スペック気味にはなっちゃいますが、どんなゲームも”最高品質”の設定で余裕もって遊べるのなら、それもいいんじゃないかな~と(〃∇〃)ゞ
それに、液晶ディスプレイも、もし27インチとかのWQHD(解像度2560x1440)モデルに買い替えることがあれば、GPUのスペック的にも丁度良くなると思いますし。
(4Kディスプレイは、それが当たり前の時代になるまでは手を出さないかも…)
↑私のPCのFF14ベンチマーク結果
6700K+MSI GeForce GTX 1070 ARMOR 8G OC
(DX11、フルHD、最高品質の設定)
【ケース】
基本的には、このままで。
お好みで、サイドパネルファンやクリアサイドパネル等を付けるのも良いかと思います。
【電源】
標準のままで問題ありません。
他社製BTOの激安PCとは違い、このPCでは標準で750Wの『80PLUS Gold認証』高品質電源ユニットが採用されています♪
もちろん、お好みでの変更も有りです。
【OS】
Microsoft(R) Windows10 Home (64bit) DSP版
ゲームや趣味で使うのなら、Homeのほうで十分です。
【スピーカー】
個人的にオススメなのがこちら。
ゲームだけでなく、一般の音楽も良い音で聴くために選びました。
(ただし、Amazon等で別途購入になります)
BOSE Companion2 III マルチメディアスピーカー
↑1万円クラスの高音質PCスピーカーで最もおすすめ!
今まで安物スピーカーを使っていた場合、劇的に音が変わって感動ものですよ!
私は前モデルのBOSE Companion2 Ⅱのほうを持っていて、4年ほど前からずっと愛用しています♪
【ディスプレイ】
サイコムの項目から購入する必要はとくに無いのですが…
EIZO FORIS FS2434-R
(23.8インチ / フルHD / IPSパネル / 4.9ms / ノングレア)
↑これの”R”が付いていない前のモデルを持っています。
EIZO(ナナオ)の液晶ディスプレイは超オススメ!
長時間の使用で、目から身体にも影響するので、これでケチっちゃ駄目!と言うのが私の持論です(・・。)ゞ
(カラーモード調整で、ブライトネスを25~30まで下げても色鮮やかで、目にも優しい明るさに。それに省エネ且つバックライトの消耗も抑えられます)
↓各ブログランキングにポチッてくださると、順位が上がり励みになります。応援、よろしくお願いします(。-人-。)
ゲームソフト新着ランキング・予約
DVD、Blu-ray新着ランキング・予約
パソコン・周辺機器ベストセラー
オンラインゲーム向け!最新パソコン
私好みのゲーミングPCをご紹介!【PC購入日記】