サイコムで、PCゲーマーに最も人気の定番ゲーミングPC「G-Master Spear Z170」が、FF14 蒼天のイシュガルド推奨モデルとなって新登場!
サイコムでは、PCパーツの素性を明確に表示。
また、電源やマザーボードといったPCパーツの種類も細かく指定可能なんですよね。それだけにカスタマイズの選択肢が豊富!
【サイコムのBTOパソコン、オススメの理由】
・PC内の組み立てや配線がプロの仕事で、とても綺麗。
・PCパーツをある程度自由に(メーカーを指定して)選べる。
・メールへの対応や、納期7日間以内の厳守などサービス面が良い。
・宅配では、PCケースの箱から更に大型の箱と頑丈な二重梱包。
・各PCパーツのパッケージや余った部品もそのまま付いてくる。
↑サイコムこだわりのサービスが詳しく書かれています♪
ってことで、サイコムで販売中のG-Master Spear Z170-FFXIVのおすすめカスタマイズについて書いていきたいと思います!
【カスタマイズ パーツ選択】
下記のおすすめカスタマイズの基準としては、
BTOパソコン初心者~中級者さん向けの構成として考えてみました。
※オススメの選択があるシステム構成のみ表示しています。
【CPU】
ゲーミングPCとしては、
Intel Core i5-6600辺りの性能があれば、十分快適性能です。
ただ、今回のように、最新規格のCPU、チップセット、メモリーモジュールを選ぶのなら、前世代のハイエンドCPU、Core i7-4790Kよりも速いIntel Core i7-6700Kを選ばないと、ちょっと勿体無いようにも思います(・・。)ゞ
CPUは、価格差が大きいので、予算とよく相談してみましょう。
予算が足りない場合、真っ先に削るのは、ここのCPUになるかもしれません。
【CPUグリス】
このままでOKです。
もし、高熱伝道率タイプのグリスにこだわりたいと思っている場合は、下記の【CPU-FAN】の選択で、Noctua製CPUファンを選ぶほうが、セット価格でお得かと♪
高性能CPUグリスNT-H1が塗られた状態で出荷してもらえます。
【CPU-FAN】
折角のサイコム一押しの空冷ユニットなので、そのままでOKです。
基本的には、インテル純正CPUクーラー以外であれば、お好みで選んで問題ありません。
(ゲーマー仕様のPCなだけに、水冷ユニットへの変更も可能なんですよね♪)
個人的な好みとしては、Noctua NH-U12S [空冷/CPUファン]★高性能CPUグリス NT-H1付属★を選びたいと思います。
上記【CPUグリス】の項目でも書きましたが、超高品質なCPUファン(高冷却性能&静音)に、高性能CPUグリスも塗られた状態となり、ちょっとお得です♪
【メモリ】
最新のDDR4メモリを採用♪
オンラインゲームなどがメインの場合、8GBあれば十分なのですが…
今時の最新モデルなら、そろそろ16GBで余裕を持たせたほうが良いかもしれませんね。
【HDD/SSD】
価格重視でPCを購入したい場合は、HDDのままでOKです。
ただ、OSの入っているシステムドライブ(Cドライブ)は、SSDにして高速化したいところ!
データ用には下記でHDDを増設するので、120GBもあれば問題ありませんが、できれば240GBくらいの余裕ある選択をしたほうが、今後、残りの容量をあまり気にせず使えると思います。
SSDには、インテルSSD535シリーズがバランスが良く安定性能で一押し!
(私がインテル製を好んでるだけともいいますが(・・。)ゞ)
他には、東芝製採用のCFDシリーズ※も、信頼性が高く価格も安くてオススメです。
この項目で、これらSSDを選んだ場合は、下記の【増設HDD/SSD】の項目で、データドライブ(Dドライブ)用に追加のHDDも選択してください。
CFD CSSD-S6T240NRG4Q(SSD 240GB 東芝製採用)
↑今のオススメはこれ!
240GBと大容量なSSDながら価格が比較的安くてお手頃、なのに速度はミドルクラスとハイエンドクラスの中間くらいと、性能面もバッチリなんですよね!
【増設 HDD/SSD】
上記【HDD/SSD】でSSDを選んだ方は、ここでHDDを追加してください。
データ用のDドライブになるので、お好きなもので。
いろいろなタイプがあるので一概には言えませんが、安定性や速度重視ならHITACHI、価格や大容量重視なら東芝やWDで良いかと思います。
※今なら東芝製のHDDがおススメ!
【光学ドライブ】
ブルーレイドライブにも変更できます。
価格の安さではLG製※、静音と安定性ではパイオニア製がオススメ!
(LG BH14NS48とLG BH16NS48とでは、ブルーレイを焼くときの書き込み速度が違います)
【ビデオカード】
標準採用のGeForce GTX960は、優秀な性能のハイミドルGPUです!
フルHD(解像度1920x1080)で最高画質のゲーム設定にしても、ほとんどのオンラインゲームやPCゲームが快適に遊べます。
メモリバス帯域幅の狭さがネックとも言われていますが、フルHDの解像度までなら、フルに性能を発揮でき、しかも過去の同クラスのGPUに比べて、非常に省エネ!
ただ、個人的には、折角の新品PCならば…
断然上位モデルのGeForce GTX970以上は欲しいところ!
好みにもよりますし、予算としっかり相談して選びましょう。
メーカー別の選択肢としては…
ASUS製、MSI製、GIGABYTE製など、プチオーバークロックを保証ある仕様として行っている機種もあり(型番にOCと付いているもの)、より高速な動作が期待できます。
また、それに比例して冷却性能も向上されており、オススメです!
GeForce GTX960 2GB ASUS製STRIX-GTX960-DC2OC-2GD5
【電源】
標準のままで。
他社製BTOの激安PCとは違い、このPCでは標準で750Wの『80PLUS Gold認証』高品質電源ユニットが採用されています♪
もちろん、お好みでの変更も有りです。
【OS】
今なら、Windows10ですね!
今回のように、最新規格のPCを選んだ場合、きっとOSも最新のWindows10を選ぶ方が大半だと思われます(・・。)ゞ
あと、もちろん64bit版を選択で!
【スピーカー】
個人的にオススメなのがこちら。
ゲームだけでなく、一般の音楽も良い音で聴くために選びました。
(Amazon等で別途購入)
BOSE Companion2 III マルチメディアスピーカー
↑1万円クラスの高音質PCスピーカーで最もおすすめ!
今まで安物スピーカーを使っていた場合、劇的に音が変わって感動ものですよ!
私は前モデルのBOSE Companion2 Ⅱのほうを持っています♪
また、付属のケーブルでは心許ないので、別途に下記のケーブルの購入を!
audio-technica GOLDLINK Fine ピン×2-ステレオミニ1.5m
千円台と安価なのに、高級ケーブルと見違えるほど良質なケーブルです。
【ディスプレイ】
欲しいディスプレイが無い場合は、別途で購入しましょう。
私は、↓これ(EIZO FORIS FS2434)を発売日に買っちゃいました♪
購入後のカラー調整とかの記事 をアップしています。たいしたことは書いていませんが、もしよかったら、購入後のご参考にどうぞ(〃∇〃)
※2015年にマイナーモデルチェンジ!
ゲームや動画などのエンタテインメント向け液晶ディスプレイです。
左右・上部のフレームがわずか6.0mmのフレームレスデザイン!
ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア推奨認定を取得し、高精彩なグラフィックスを表現。
あと、EIZO製のライバルと言える高品質ディスプレイとして、
元、三菱製の後継機であるLCD-RDT241XPBも良い選択かと!
I-O DATA 超解像技術「ギガクリア・エンジンII」搭載
23.8型ワイド液晶ディスプレイ LCD-RDT241XPB
(23.8インチ / 1920×1080 / IPSパネル / 3.2ms / ノングレア)
高性能・高品質だった三菱製ディスプレイの技術を受け継いだ、アイオーデータ製のエンタテインメント向け液晶ディスプレイです!
今や、EIZO製と画質の鮮やかさや品質で真っ向勝負できるのは、この機種しかないかも?
また、最新モデルなので価格はちょっと高くなりますが…
同じく三菱の超解像技術「ギガクリア・エンジンⅡ」を搭載した後継モデルも2015年11月に発売されました。
フルHDディスプレイの最終形と思って選んでみるのも良さそうですね!
I-O DATA 超解像技術「ギガクリア・エンジンII」搭載
23.8型ワイド液晶ディスプレイ LCD-RDT242XPB
↑視野角AH-IPSパネルを採用したプレミアムディスプレイ。
「0.05フレーム」の低遅延モードや暗いシーンもより鮮明に表示する「Night Clear Vision」などゲームに最適な機能を搭載。
また、HDMIも4系統搭載し、さまざまなゲーム機やレコーダーなどを同時に接続できます。
◆BTOパソコンのSycom(サイコム)
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